プラバン加工が劇的にできるようになる驚くべき秘密(保存版)
こんにちは!
当記事ではこれからプラバンの加工について手法を説明します。
ガンプラではディティールアップ、ミニチュアではほとんどの家具の造形、他にもミリタリーや格納庫のジオラマにも付きまとうプラバン加工ですが、
苦手な人が多いように感じます。
たしかに、細々としたものを扱うだけで疲れるのに、
切ったり、接着すること自体難しいプラバン加工はもう嫌だという人も多いのではないでしょうか。
これから0.5mm、1.0mmのプラ板の切断、接着、箱組み方法、そしてそのコツについて解説します。
最後に僕の作品(塗装前の状態)も載せておりますので、よろしければ最後まで読んでください。
使用するもの
デザインナイフ(OLFAさんのがおすすめ)
定規(差し金か三角定規推奨)
タミヤセメント(ドロっとした通常タイプ)
タミヤセメント(流し込みタイプ)
タミヤリモネンセメント(流し込みタイプ においなし)
ピンセット(百均でOK)
エキシポパテ(速乾タイプがおすすめ)
木片(ここではDaisoの角材セット使用)
プラバンの切断
1.写真のように木片と定規を当てて印をつけます。
(0.5以下の細さのシャープペンシルがおすすめ)
2.写真のように定規をあてて、デザインナイフの刃の真ん中より前で切ります。
切ると言っても、はじめの二回は定規に沿ってなぞる ようにナイフを当てて、あとの数回でだんだん力を入れて切ります。
このとき、0.5mmのプラ板は2回ほどで切れます。が、1.0mm以上のプラ板は少ない回数では切れません。
そのため、4回ほどデザインナイフを当てましょう。
3. 1.0mm以上の4回刃を入れたプラ板を写真のように外しましょう。
プラ板を軽い力で折るイメージです。(しっかり切れていれば、かんたんに折れるはず)
プラバンの接着
プラ板の接着にはタミヤセメントが良いのですが、シンナー臭がきついので、(あれば)塗装用マスクを使用した方が良いでしょう。(においが少ないリモネンタイプもあります)
また、僕は基本的には流し込みタイプをおすすめしますが、通常のドロッとしたタイプを使った方が良いこともあります。
箱組み
1.プラ板を写真のように木片に押し当てます。
2.接着するもう一枚のプラ板を写真のように木片にあてて、
2枚が接する辺に流し込み接着剤を流し込みます。
3. 10秒ほど押し当てて待ち、接着されていることが確認できたら、木片をどけましょう。
もしもその時なかなか接着しなければ、通常タイプのタミヤセメントに変えたり、
流し込み接着剤の量を増やしたりすると良いでしょう。
4.貼ったプラ板同士に隙間があれば、エキシポパテを詰めたほうが良いです。
面同士の接着
タミヤセメントの場合
一枚にタミヤセメントをまんべんなく塗り、ピンセットなどで持ち、もう一枚に貼ります。
(ピンセットはなくても良いです)
ズレなくなるまで待ち、触って確認しましょう。
→プラバンの大きさが大きいものに適する。
タミヤセメント流し込みタイプの場合
横の隙間から接着剤を流し込み、ズレなくなるまで待ちます。
ズレなくなったらさわって確認しましょう。
→プラバンの大きさが小さくて、位置が調整しにくいものに適する。
このようにプラバン加工はコツを掴んでしまえば、非常に簡単です。
これからもプラ棒やプラパイプ等の加工方法や、おすすめの道具などについてこのブログで解説していきます。
一緒にプラ加工嫌いを得意に変えていきましょう。
僕はそのうちword pressに記事を移植することを考えているのですが、
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